2009-07-08 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
○林(幹)国務大臣 現在、警察におきましては、裁判員裁判対象事件を対象といたしまして、犯行の概略等について作成した調書を読み聞かせている状況などを録音録画しているところでありまして、これは、裁判員裁判では被疑者の供述の任意性について効果的かつ効率的に実証し得るようにすることが必要であることによるものと承知しております。
○林(幹)国務大臣 現在、警察におきましては、裁判員裁判対象事件を対象といたしまして、犯行の概略等について作成した調書を読み聞かせている状況などを録音録画しているところでありまして、これは、裁判員裁判では被疑者の供述の任意性について効果的かつ効率的に実証し得るようにすることが必要であることによるものと承知しております。
○佐々木政府参考人 具体的なケースで申し上げますと、例えば大阪大学の医学部におきましては、ヘルスケア・リスクマネジメントという講義の中で、具体的には、病歴管理とリスクマネジメント、評決からのレッスン、医事紛争の実態、日本医師会医師賠償責任保険の紛争処理の実際、医療事故及び医事紛争の基礎知識、それから医師賠償責任保険と紛争処理システムの概略等の講義が行われているところでございます。
この検討に当たりましては、船舶の具体的な使用目的、その目的に応じました船舶の機能、装備、平常時の活用方策等、解決を要する課題が多いことから、平成九年七月に、学識経験者等から成ります多目的船舶基本構想調査委員会を設置いたしまして、船舶の明確なコンセプト、船舶の概略等の基本構想の検討を行っているところであります。
メンバーといたしましては、労働団体等の代表を含め、幅広く有識者の意見を伺いたいということで、行財政運営の概略等を知っていらっしゃる方を中心に選ばせていただいたということでございます。
この検討には技術的な課題を多く含むことから、平成三年度から民間調査機関に調査を委託し課題の整理を行ってきたが、これを踏まえて、関係省庁の実務家を含めたより詳細かつ実効的な検討が必要となったため、平成九年七月に多目的船舶基本構想調査委員会を設置し、多目的船舶の明確なコンセプト、船舶の概略等の基本構想の検討を行っておるところであります。
そこでまず、成田空港整備にかかわりますいろいろこれまでの歴史的経緯や幾つもの課題があったかと思いますが、それぞれにつきまして、おさらいの意味も込めまして、概略等を運輸省からお伺いできれば、こんなふうに思っております。
○政府委員(澤田茂生君) 電気通信回線の収容能力のほか、ネットワークの構成、センターの電気通信設備の構成の概略等を予定をしているところでございます。
○政府委員(矢崎新二君) 五九中業は毎年度の業務計画の作成等に資するために、従前どおり主要な事業及びそれに要する経費の概略等の見積もりを行うものでございます。
○国務大臣(栗原祐幸君) 五九中業は、年度業務計画の作成等に資するため、従前どおり、主要な事業及びそれに要する経費の概略等の見積もりを行う。 それに伴いまして、五九中業においては、現下の厳しい国際情勢にかんがみ、防衛計画の大綱に定める防衛力の水準の達成を期する。 それから五九中業の作成に当たっては、次の各項に留意する。
今年度は、前年度の調査結果を踏まえまして学術研究都市の基本構想、すなわち土地利用、施設配置の概略等につきまして調査を進めているところでございます。
○井上説明員 先ほど申しましたように、五十五年度の調査の結果、京阪奈丘陵が中核都市をつくるのに一番適切な場所であるという結論を得たわけでございまして、そのところにおきまして、土地利用の概略あるいはそれに必要な施設配置の概略等の基本構想を現在検討している段階でございます。
時間がありませんが、事件の概略等について伺いたかったのですが、問題はこの防止策を公社としてどうしていくのか。絶対に再発しないという上に立ってどういう対策をやろうとしているのか。結論だけちょっと聞かしてください。
第一は「五六中業は、従前どおり、主要な事業及びそれに要する経費の概略等の見積りを行い、防衛庁の年度業務計画の作成等に資することとする。」 第二は「五六中業は、現下の厳しい国際情勢にかんがみ、「防衛計画の大綱」(昭和五一年一〇月二九日国防会議・閣議決定)に定める防衛力の水準を達成することを基本として作成する。」
防衛諸計画の作成等に関する訓令でも明らかですけれども、五十三年度中業というのは、「防衛力の計画的な整備、維持等を図るため、主要な事業及びそれに要する経費の概略等の見積りを行い、年度業務計画の作成等に資することを目的」として、五十五年度から五十九年度までの五年間を対象とする、そういうふうになっております。これがつくられたのは五十四年七月です。まだ一年そこそこしかたっておりません。
○榊委員 そうしますと、統中の方は、内外情勢の見積もりに対するいろいろな防衛構想や防衛体制等々、基本的な構想や重点を明らかにしていく、そういう一つの性格を持っている、中業の方は、主要な事業及びそれに要する経費の概略等の見積もり、こういうふうにいままで説明されております。そういう点ではどちらも重要な見積もり計画だろうと思うのです。ところがそれらのうち国防会議にかけたいと言っておられるのは中業のみだ。
そこで事業計画あるいは予算の概略等が決められまして、これが理事会に諮られて決定される、かような運営をいたしているわけでございます。
時間がありませんので、制度の概略等はこっちには資料がありますけれども、こういうふうな方式で、たとえば単身者を、ひとり暮らしの寡婦だとか独身の人だとか、そういう人を全国的に制度化してこういう方式でやっていくということも、単身世帯の住宅難を救済する方式になるんではないかと、こうも思うんですが、この辺のことはお考えの中に入りませんか。
数多く向こうへ派遣すればそれだけ短期間にできるわけでございますので、非常にむずかしい問題を含んでおりますが、何と申しましても三千万ページでございますので、予算の概略等にいたしましても十億近いものがはじき出されるわけでございます。それらの点については非常にむずかしい場面もあると思いますので、せっかく努力して具体的な計画をつくっていきたい、こう思っております。
防衛庁は、昭和四十三年ごろから対潜哨戒機能向上のための各種調査研究を進め、当時は米国からP3Cを導入できる見込みがなく、かつ、国内開発によれば所望の性能のものが得られるとともに、防衛基盤の培養にも資するという考えのもとに、昭和四十五年度概算要求におきましては次期対潜機として必要な基本的性能諸元の概略等を検討するための調査研究費を、昭和四十六、四十七年度概算要求においては基本設計費等を要求いたしました
そのときに大臣から答弁がございまして、九月の委員会でしたが、十月中には改正案をまとめて発表したい、そのときには国防の基本方針とともに防衛白書並びに四次防の概略等をあわせて十月中に発表したいということでありましたが、現実にいまだにこの国防の基本方針につきましては発表になっていないわけでありますが、そこら辺の経過等について初めにお伺いしたいと思います。
先生は災害直後御みずから調査をいただいたわけでございまして、はなはだ現地の事情にはお詳しいと思うのでございますが、一応災害の概略等につきまして御説明をさしていただきます。 美唄市にございます美唄炭鉱株式会社の美唄炭鉱常盤坑におきまして、四十三年の一月二十日の十八時十五分ごろガス爆発が起こったわけであります。